どうもこんばんは
本日は通院日でした
かわさきです。
診察自体はスムーズでした。
次回はよーこさんも一緒です。
症状の割には処方されている薬が多く
減薬も視野に入れていますが
すごく慎重にしないと
いけないそうで
普段長い時間接している
よーこさんから
自分の普段の様子などを
聞きたいとの事でした。
その旨よーこさんにお伝えしたら
次回の診察時に一緒に来てくれることになりました。
普段は診察待ち時間が長めなので
11時ごろに早めに
コンビニでカップラーメンを啜って
待合室に戻ったら次に診察の順番になっていて驚きました。
薬局もいつも混むのですが
薬局に処方箋の写真を送ると
優先的に処方してくれるサービスを使ったら
待ち時間が半減しました。
すごい世の中だなぁと思うのでした。
印象的に
良い病院は事務方もすごく出来る人が多い印象です。
また会計がバンバン進むのは事務員さん一人一人の戦闘力の高さと人数力と
会計の機械が８台〜10台くらいあるハード面で
力技だなぁと思いつつ眺めています。
話が変わり
最近は暖かかったり寒かったりとお天気様も忙しいのですが
川﨑家のお庭も楽しくなってきました。
自分の祖母が自分に祖母が扱えなかった一眼レフをプレゼントしてもらってから
本格的にカメラを始めたのですが
祖母はガーデニングの達人で菖蒲とか薔薇を上手に育てていて
記録するために始めた写真にハマってしまったそうです。
今更ながら庭の写真を撮っていた祖母の気持ちがわかるのです。
祖母はキャノンのコンパクトフィルムカメラが好きで（オートボーイ）
よく使っていたみたいで
70代の頃も
カメラを持ってバス旅行に1人で行ったり
地元の映画館で祖母の青春時代の映画を見るのが好きだったりしたそうです。
ちょっとハイカラさんでした。
原付バイクにも80歳くらいまで乗っていたらしく
事故もたくさんしたらしく周りが止めても乗っていたそうです。
岡山市に祖母の家があるのですが
祖母は20代に大阪にいたらしく青春を謳歌していたそうで
大阪にずっといたかったらしいけど
別件で
岡山に呼ばれて向かったらお見合いをセッティングされていて
（騙されたと言ってました）
ただ相手が野武士のような祖父（祖母談）で一目惚れして
結婚を決めて岡山に戻ってきたそうです。
今は認知症になり施設にいるそうですが、音信不通です。
ちなみに自分の母と弟とも音信不通なので
近況はわかりませんが、連絡がないと言うことで
無事なんだろうなと思っています。
祖母も、母も弟も自分から縁を切った形ですが
今でも良かったと思っています。
とは言え
祖母に対してカメラを始めたきっかけを作ってくれたことだったり
仕事で悩んでいた時期に電話で相談させてくれたことや
時々、本や食料品を送ってくれたりしたことに
感謝してますし
母に対しても
30代のフリーター時代に家にお金を入れなくても
何も言わず、実家に居させてくれた事に感謝しています。
時間が経てば何かしら変化が起きるだろうと思うので
今は自分の人生をしっかり歩もうと思うのです。
かわさき
