見えてるけど見えてない

撮影時にリレーで

木蔭があるので

予めその設定をして

第一走者を撮った瞬間

!?

暗い

えっ?

とダイアルを回すと

マニュアル露出で

絞りのみ設定変えたのに

シャッタースピードまで変わるのなぜ?

えっ、え?

第一走者は走り去り

少し冷静になり

設定を変え

一周して戻って来たので改めて撮り直し

露出がアンダーになった理由はいまだに不明ですが、すぐに判断して持ち直してるのは

偉いと思うのです。

感覚的に露出は起こせば何とかなる範囲なので

心配してませんが

きっとこう言うのも楽しいのだろうなぁと思うのです。

撮影に安定を求めてるのに

なかなかなものだなぁと感じるのでした。

わかり出すと楽しいと言う段階かもしれません。

z5の良さはフォーカスポイントが広い事

撮影後の確認画像の再生の速さなど(SDカードの問題もあるかも)が改善されたら【既に設定であるのかもしれません】

外での撮影でサブカメラ的な使い方ならスクールフォトでもいけるかもと思いました。

暗すぎない室内でもありだと思います。

写真屋さんもサブ的な使い方を推奨してます。

自分の中で露出のパラメータがあり過ぎて

頭の中でとっ散らかってます。

室内、室外、光源状態、光線状態、ストロボ設定(マニュアル調光、TTL調光、発光量、直当て、バウンス)ISO感度、絞り、シャッタースピード、測光モード、アクティブdライティング

これらがどの様な条件ならベストかなのですが

マニュアルにこだわるなら

まず光線状態で露出は確実に違います。

なので露出オートで行きたいのですが中々上手くいかず

先輩カメラマンはシャッタースピード優先オートが良いと言ってましたが中々しっくり来ないし

場数踏んでるのだから大体は掴めてるでしょうと言われた事ありますが

この有り様なのです。

神様、楽をしてはいけないのでしょうか?

なんて思うのです。

ニコマートちゃんを最近、初稼働しましたが

夕方でISO400で絞りf8で

シャッタースピードは1/1000sを越えると露出メータが教えてくれて

感覚的にそうだろうなぁと思うのですが

そしたらD750やZ5の露出の癖は一体何なのかと思うのでした。外でISO800が常用感度です。

写ルンですは確かこの位だと聞いた事はありますが。

こんな感じなので

しばらく露出問題は自分の課題になりそうです。

プロならこんな事で迷わないと思うので

ある意味、自分のレベル感が分かってしまうかもですが

スクールフォトで学ぶ事は今後にとても色々な形で役に立つと思うので

逃げないで課題として取り組もうと思うのです。

見えてるけど見えてない。

かわさき