どうもこんにちは
かわさきです。
土日は映画鑑賞の日ということで
サマーウォーズに続いて
細田守監督の
「時をかける少女」
を見ました。
(自宅にて見ました。現在劇場にて4K版でリバイバル上映されているのですね)
元々は2006年の7月に上映開始した映画です。
筒井康隆の原作を20年以上前に読んだことがありますが
原作はほぼ忘れた状態で(ラベンダーの香りと実験室の印象だけは覚えてましたが)
改めて見ると
いろいろな解釈が出来るんだなと思ったし
映像化にあたりたくさん苦労したのだろうなと思いました。
タイムリープの表現は2006年では最高のものだったと思うのですが
「サマーウォーズ」(2009年)と比較するとグラフィックスの技術の進化が
はっきりとわかり
細田守監督の作品を時系列で見ると、アニメーションの技術の進化の比較が楽しいかもです。
主人公の真琴の
不器用さやまっすぐさや、気づきとか
若さゆえの無鉄砲さとか
勢いだけで進んでいたような青春時代を
思わず懐かしみました。
自分の青春時代は
良いことも悪いこともありましたが
あの頃、もっと自己肯定感があればとか
勇気があればとか、もっと主体性があればとか、自分に素直であればとか
思うのですが、思っただけで後悔はなく、
楽しかったし、大学にも出してもらったし
卒業もでき、仲間も出来て
恵まれていたと思ってます。
でも、若さゆえの苦悩とか、喜びとか成長とかを
小説も素晴らしいけど
この映画でも素晴らしさをより引き出している気がします。
タイムリープとかパラレルワールドとか、個人的には好きだし、ありうるだろうなぁと思う身なので
自分は楽しく見ることができました。
「せっかく勇気を出していて言ってくれたのに、無い事にするって残酷ね。」(文言通りでは無いですが)
と言う言葉が一番刺さりました。
男子2人女子1人グループでの人間関係は
複雑だろうなぁと思うのです。
自分は真摯に向き合わず「めんどくさい」で逃げていたと思います。
ここが自分の1番の課題でもある気がします。
相手の思いを尊重するとか汲み取るとかそういった努力が足りてなかったと気づき、少しずつ汲み取れるようになりたいと思いました。
映画では
普段の何気ない人間描写から
感情や思いを深く描いている描写の配置もメリハリ良く
時々コミカルなシーンもあり
テンポよく見れました。
とある事情で
何度も転ぶシーンを見て
痛いだろうなぁと思ったり、何度も転んで大丈夫か?と思いつつも
過去に戻るから
周りの人には一度しか転んでないと思われるのかとか
タイムリープするたびに
いろいろなキャラクターの
色々な思いが
表面に出てきて
実生活でも日々時間を掛けながら
それぞれの人の、それぞれの思いを
感じるものだろうなって思ったのでした。
自分は細田監督の作品が好きになりました。
元々SF映画やファンタジー系の映画は好きなのです。
読書も再開していますが
時々、映画も見たいと思いました。
自分の青春時代は
一言で言えば必死でした。
30代になってから
第2の青春と言うか、青春を取り戻すかの様に
謳歌していました。
フリーターしながら写真三昧で
実家暮らしで家にはお金を入れないで
10年近く暮らしていたのですが
それを許してくれていた親には感謝しています。
反面、自分自身の反省として
自分の頭で考えて
早いうちから
フリーターから正規雇用で働いて
また実家を早いうちに出ていたらどうなっていたのだろうかと
時々考えます。
昔から主体性が本当に無くて
自分の人生なのに、自分で決めないといけない部分も決められず。
指示待ち人間だったし、許可が出ないと行動に移せないなど
新卒で働いた職場、3年くらいで見切りをつければ良かったと思うのです。
なんで壊れるまで働いてしまったのだろうか・・・・。
良く、妻から「自分の頭で考えてね」
と言われていたのですが、問題としては地続きだったんだろうなと思います。
映画の話に戻ると
タイムリープする度にいろいろな気持ちに気付いていくヒロインを見ると
心が揺れて、気づくと言う体験は素晴らしいし
大切な事だなと思いました。
映画を見終わった後の爽やかな感じも好きです。
また、いろいろな映画をです。
今日ももう一本観てしまおうかなと思った次第です。
みなさんも興味があったら観てみて下さいね
かわさき






