昔の写真はどんな感じだったのか
昔のハードディスクをひっくり返していました。
素直に楽しく撮影していた時期もあれば
すこしこじれている写真を撮っている時期もありました(笑)
カラープロファイルを
SRGBでなくAdobeRBG使っていたり
(ずっとPCはウィンドウズですし、SRGBのモニター使ってますが画質がAdobeRGBの方が綺麗そうという理由だったと思われる))
ホワイトバランスがタングステンフィルムのようになっていたり
楽しく撮っているのは伝わるのですが
プロになる前のイベント撮影やライブ撮影の写真は
あらためてとても下手だったのだなぁと(今もまだまだですが)
ほろ苦く思うのでした。
ただ、着眼点や目の付け所は
今より鋭かったかもしれません
もしかしたら同じ写真でももっと適性のある分野があるのかもしれないとも
思ったりもしました。
(今のスクールフォトも大好きな仕事です)
この投稿の写真はすべて2014-2015年の間に撮っていたものです。
最近の自分はポエマー色が薄れてきましたが
相変わらず今もポエムは好きです(笑)
ただ、気づいたのですが自分の写真には言葉を使わなくても伝わるものがあるのかもしれないと
自分が持っているものに気づいたとき、きっとなにかが
変わるそんな予感がしました。
気づいたきっかけの一つがkindle本の作成でした。
色々と挑戦することで見えることがあるので
ずっとチャレンジャーの気持ちを持ち続けて
生きていこうと思うのでした。
かわさき