現展終わりました。

皆さんおはようございます。

火曜日ですね。

少し弾みがつきましたか?

調子取り戻して来ましたか?

ただ今、国立新美術館へ向かってます。

現展の作品を回収する為です。

今回は、草月流のお華の先生をされている。

高木智奈世さんの

わんこさん、ベティちゃんがモデルとなってます。

実は個展の作品を撮影している時に撮れたアナザーカットでした。

撮った瞬間、自分も高木さんも

この写真良いかもしれない。

という事で

現展にweb出品した3作品の1つに加えさせていただきました。

そして見事入選

作品完成は提出リミットの1週間前で、奇跡でした。

6月10日(日曜日)

パートナーと作品を観に行きました。


パートナーが入選おめでとうとの事で国立新美術館の3階にあるレストランでランチをご馳走してくれました。

改まった感じのレストランに場慣れしてないので、少し緊張しましたが特別な人と食べるご飯はとても美味しいかったのです。

そして会場へ


写真フロアーまで平面作品がずらっと並んでいて

ドキドキワクワクでした。

自分は現展の持つアグレッシブさや

突き抜けた感じがとても好きだと確信しました。

そして、写真フロアーへ

現展の事や写真の事で親身にしていただいてる、先輩の石田さんと作品の前でお話をさせていただきました。

嬉しいお言葉をいただき励みになりました。

今回の作品です。

プリントと額装は

プリントスタジオ ENDOさんにお願いしました。

現展について、「2回目なのでプレッシャー無かった?」と後日パートナーに聞かれました。

「うん、プレッシャーはあまり無かったかな?1番自信があった作品が入選したからホッとはしたよ。写真の審査は写真以外の分野の審査委員の先生も参加してるそうで、もし写真の審査委員の先生だけで審査していたらまた違ったかもしれないね。(←良い意味でも、そうでなくても)」

と伝えました。

「現展理念にもあるもんね」

 

 

【現展の理念】

権力におもねることなく、
平和と自由を愛し、
時代と共に歩みながら、
互いに個性を尊重し合い、
常に研鑽を怠らず、
新しい美術の創造をとおして、
真の人間精神を探求する、
現展は、
そういう作家たちの集団です。

 

 

「権力におもねない」と言うのが

節々で感じ、現展はとても居心地よくとても好きです。

現展を思う存分楽しんだ後は

行かなかったけど顔ハメでルーヴルの顔になりました(笑)

 

国立新美術館を後にして

恵比寿に行き

ほぼ日の「生活のたのしみ展」に出かけました。

初めて参加しましたがなんだか温かい素敵なイベントでした。

 

そして、千葉へ帰りました。

 

とても思い出深い1日になりました。

個展や現展ならびに日々、沢山の方々にお世話になってます。

この場で改めてお礼申し上げます。

1番お礼を伝えたいのはパートナーです。

あなたのおかげで、とても幸せです。

本当に感謝してます。

ありがとう!

かわさき