あけまして、おめでとうございます。
ただいま実家におります。
以下、実家で撮影した写真です。
実家に帰って思ったことは、家族といえども分かり合えるとは限らないと言うこと。
また、川﨑家のひずみも感じました。
この発見は偉大で
いくら家族でも
理解できないし、理解されないことを前提としたら
適度に距離を置くしかない
と思うのです。
去年、いろいろなことを感じ経験してきましたが
それらがあって今がある。
自分が何かしら過去や人のせいにすると
「人のせいにしてばかりいる」
と複数人から言われますが
そのようにしないと自分が保てないからだと
最近やっと思えました。
半端ない挫折感の中
母が私の心に負わせたダメージは計り知れないものがありました。
心無い言葉で私の心を何度もぽきぽきと折り
何も言い返せなく、悔しそうにしている自分を見て
その度にニタニタ笑っていた母を思い出すたびに
怒りは増していくし
母は自分に対しどれだけのことをしていたのかも気づいていないみたいでして
逆に今の自分が保ててる(厳密にいうと持病が発症したことで保ててない)
のは奇跡だなと思うのです。
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なんだか、ぐちぐちとごめんなさい。
記憶として残しておきたかったのです。
すべてのことを経験したからこそ今の自分と今の出会いがあるので
悪いことばかりだったわけでもないのです。
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今年は、フリーランスのフォトグラファーとなり2年目です。
少しずつ、少しずつ
前が見えてきました。
一つ一つのご縁を紡ぎながら
もっともっと
活躍の場を増やしたいと思います。
みなさま、今年もぜひぜひよろしくお願いいたします。
川﨑知容