あっそれが夢だった。

2007年くらいに大学の研究室の同窓会で同期の仲間に語った事

「小学校の引率カメラマンになりたい」

と言ってました。憧れていたのと楽しそうだったからです。

去年その夢が有言実行されたわけですが

叶うのが少し遅かったかなとも思います。

正直な話

パートナーの陽子さんに

「本当にやりたいことはなに?」

と問い掛けられるまで本気でなかったです。

それまでは、フリーランスでカメラマンをすることが夢のまた夢でした。

なので自分が本当に何をしたいか、何が向いているのか見てくれていた陽子さんには感謝の気持ちでいっぱいですし、収入も不安定になりかねないのに背中を押してくれた事は今後ずっと感謝していると思います。

陽子さんから問いかけられた時期は七五三などで子供さんを撮る事も多くて

子供さんに不思議と懐かれるのです。

それで思い出したかのように

「スクールフォト」と言う選択肢が現れました。

最初はスタジオだったり、アパレル倉庫でのブツ撮りの仕事を などを探してました。

ただ、年齢的なことやコミュニケーション的な部分で不安があるみたいでなかなか採用されなかったのです。

また運のいいことに新しいカメラが手に入った事で必要機材の条件をクリアしました。

そんな事もあり去年の4月からスクールフォトメインのフリーランスでカメラマンをしています。

まだまだ、なのですが仕事の幅も

アーティストさんのアー写およびライブ写真や結婚式2次会だったり

間口を広げていますし

営業もかけています。

今日は大切な撮影があります。

記念すべきかも知れません。

ワクワクしながら移動中です。

今まで学んだことを活かしたいと思います。