登竜門2019と言う大型音楽フェスイベントに参加しました。
才能のある人達が沢山出演されていて
音楽で食べて行くことはいかに大変なんだろうなと容易に想像出来ました。
隣の芝生(音楽業界)は良く見えるもので
自分の芝生である写真の世界でも才能ある人は数えきれずです。
この人凄いなって思うカメラマンは写真を仕事にしてない人も含まれてます。
シャッターを押せば良い写真が撮れる時代と言われてます。スマホでもいい写真撮れますもんね。
ある人が言ってましたが
日本のカメラマン業界は今は日本人同士で争ってるけど
海外から格安で請け負うカメラマンがもし沢山やって来たら太刀打ちできるのか?
時代は常に動くからキッとこのままでは自分も危ういと思います。
ただ、今は目の前の仕事がちゃんと出来るように全身全霊で取り組むことも大事だと思ってます。
まだまだカメラマンとして学ぶべきことは沢山です。
音楽の世界に少し関われている身として
感じるのは、才能ある人も辞めていってしまうこと
勿体無いと思う人が去って行くのを見ると悲しかったです。
自分はカメラマンとしてずっと続けていきたいから覚悟を持って諦めないで楽しみながら取り組もうと思います。
登竜門と言うイベントを通じて前向きに色々なことを考えてしまいました。
かわさき