緩やかに動き出す

更新は久しぶりですが

元気にしていました。

最近は仕事がぽつぽつと入りだしました。

ありがたいことです。

まだまだ慎重な時期ですが

子供さんはどこ行っても元気で

たくましいし

適応力の高さに

すごいなぁなんて思います。

これまでの収入は壊滅的でしたが

社会制度の力を借りて

少し強気に装備を増強しました。

28-300mm F3.5-5.6 のレンズだったり

17-35mm F4 のレンズ

なかでも

ライトルームに使おうと思って買ったコントローラーが

革命的でした。

ライトルーム専用のものは3万円近くしますが

購入したのは7000円程度のMIDIコントローラーと言う電子楽器です

これにアプリを組み込んで

ライトルームのコントローラーとして

つまみで明るさを変えたりトーンを変えたり

色味などを変えられます。

手前がペンタブ
真ん中がコントローラー
その奥が無線キーボード
でその奥が台の上にあるノートパソコンです。

最初は仕組みが分からずインターネットで調べるものの頭を抱え

一度ライトルームをシャットダウンして立ち上げたら無事に機能してホッとしました。

コントロールするパラメーターの割り当ては自由にできるのが良くて

それぞれの人がカスタマイズできるのと

パラメーターをほかの人が公開しているのでそれを利用したらあっさりと

使えると思います。

コントローラーのおかげで現像がサクサク進みます。

中3日の納期ぎりぎりまで粘ることもあった現像が撮影した翌日に納品が出来るまでになりましたし

とても楽しいです。

最近は勝間和代さんの本を読んで

環境に投資することの大切さを感じたりして

ふとコントローラーのことを思いつきました。

Amazonレビューがみんな高評価なのも

コントローラー導入の決め手になりました。

これでしばらくの投資は大丈夫かもです。

不安定だったノートパソコンも

最近は快調です。

撮影データを最初、内部ハードディスクに取り込んで

編集して容量がひっ迫したら外部ハードディスクに引っ越す。

と言うやり方をしてましたが

最初から

外部ハードディスクに取り込んで

ライトルームで編集し

書き出し先も外部ハードディスクにしたところ

パソコンがサクサク動くようになりました。

メモリーを32GBにした恩恵か

ハードディスクに100G

以上の余裕があるからなのか

以前はパソコンが遅くなるたび

タスクマネージャーを見てましたが

いつもディスクが100%

になっていてデータを取り込まない

アプリが重いなど

していました。

最近はそれがなくなったので

ノートパソコン本体上で現像しなくても

ハードディスク上でも大丈夫そうです

USB3.0の恩恵を初めて感じてます。(いまさらですが)

(ただ扱うデータがJPGだからかもしれません。RAWで検証していません)

(来週検証するので楽しみです)

結果的にパソコンへのイライラが減りました。

投資はひと段落と言いましたが、唯一興味があるのは

ニコンのダブルスロットのフルサイズミラーレスは出るのか

キャノンの発表を見てドキドキです。

(発売されてもしばらくは様子見だと思いますが)

矛盾してますが時々思うのです。

最近の

APS-Cフォーマットのカメラでもミドルクラス以上の

機種なら仕事でも十分つかえそうな気がします。

正直、いろいろなカメラで撮影した写真を何枚か出されて見て

これはフルサイズだね

これはAPS-Cだね

これはコンパクトカメラだね

これはスマホだねと

とふるい分けできる自信はありません。

そうは言う物の自分の場合は仕事なので

仕事の時は所有している機材で一番いいものを使おうと自分は考えてます。

ちなみに今年の現展で入選した作品は

D5100と言う2012年発売のエントリー機に近いモデルで撮影しました。

映りが好きでコンパクトなので日常だったり

スナップショットを撮るときに活躍しています。

D5100+Ai50mm F1.4で撮影した写真
仕様では使えないことになっている組み合わせですが実は使えます。
入選した作品を撮った日の別の写真です。

結果的に、愛着のあるカメラで撮ることは楽しいと思います。

話がバラバラになりましたが楽しく前向きに最近は過ごせています。

コロナの影響もまだまだありますが

あまり過敏にならず自分らしく生きていけたらいいなと考えています。

かわさき