浅田家

あけましておめでとうございます。

今年はより良い年になるように

全力で駆け抜けます

本日は久しぶりに

よーこさんと遠出しました。

映画

【浅田家】

を観に行きました。

そして

このタイミングで見られて良かったと本当に思いました。

とても共感できる泣ける映画でした。

自信作の

写真を持参して

出版社を

何十社も回って

家族写真は売れないといわれた中

個展をきっかけに

写真集の発売できて

売り上げが最初立たない中

木村伊兵衛写真賞 で一気に注目を浴びるのですが

あきらめなかったこととか

本当に一流の人は努力も

一流なんだ

と思いました。

何より木村伊平写真賞の選考委員の方々が選出したことがすごい

価値があることだと

映画を見て思うのでした。

ストーリーを見ると

順風満帆ではないけど

腐ることもあったけど

自分の志をあきらめなかったり

支えてくれる信じてくれる人がいたり

応援してくれる人がいるから

できることがある

と思えました。

また、東日本大震災の傷は

改めてすごいものがあったなと思ったり

そのような中、新たな希望も見いだせた気がしました。

写真は家族と家族の思いをつなぐ大切な

ものなんだなとかと感じ

写真の基本は

家族写真なのではなんて思うのでした。

自分もそのような

家族写真を撮りたいですし

スクールフォトも

幼稚園や学校でしか見られない

子供の表情やしぐさを残せるカメラマンになりたい

後世に幸せを残せる

カメラマンになろうと

新年気持ち新たに決意するのでした。

自分はその場でその時の雰囲気で写真を撮るので

浅田さんのような

準備を周到にする段取り8割的な写真とは違って

浅田さんの撮り方とか憧れるけど

憧れるのではなく

【本来プロとして撮るならここまでしないといけないのだろうな】

と思うので

自分らしくできることは取り入れて

より自分らしさというものに

落とし込んで

今年も写真をライフワークとしてライスワークとして

がっつり取り組んで行こうと誓うのでした。

皆様今年もよろしくお願いいたします。

写真の存在があるから

過去を知り

今を知り

未来の夢が描けると思うのです。

写真がもしこの世の中になかったら

具材のないラーメンみたいなもんだなんて思うのでした。

本日のしめはとみ田のつけ麺でした。

かわさき