先日6月5日に
国立新美術館へ
現展の自身の展示を
観に行きました。
まずは
腹ごしらえで
六本木の
よーこさんが
おすすめする鳥そばを食べました。
二人ともおいしく完食
豆板醤を入れたりラー油を入れたりお酢を入れると味変してまたおいしかったです。
その後てくてく歩いて国立新美術館へ
夫婦で実際に展示を見始めたのは
ちょうど表彰式のころでしたが
(別会場でしたが)
フロアーで展示作品を見学される方は多数でした。
平面の展示作品は
写真に比べ物にならないくらい
大きい作品が多く
それぞれの作家さんが放つパワーに
圧倒されながら
そして
たくさんの素敵な作品の中で
自分の作品を展示をさせてもらえてることに
感謝や幸せを思うのでした。
そして自分の作品と対面しました。
よーこさんが名残惜しそうにずっと作品を見つめていてくれてうれしかったです。
作品は比較的小ぶりだったかなと
思いましたが
いい意味で目を引いたし
2枚並べて展示していただいていることで違いが
楽しめて良かったです。
コロナ禍で大変な世の中ですが
過去にとらわれず
前に前に進もうという
メッセージを込めました。
そして
展示を全部見た後に
カフェテラスで
よーこさんとお茶しながら
少しお話しました。
アートについて気軽に話せる人が身近にいることが楽しいし幸せなことだなって改めて思うのです。
最後は六本木のフジフィルムスクエアで
展示を見た後に帰宅しました。
夫婦そろってフジのカメラをぶら下げて入れたのはなんだかうれしかったです。
ほやの写真を観たり(細谷克子写真展 海の宝石「ホヤ」という世界)
昔の村の写真を観たり (北井一夫「村へ、そして村へ」 )
X100でA2プリント大丈夫ですか?
とその場にいたショールームのスタッフさんに聞いたら
多分OKで
銀座のクリエイトさんにデータをもっていって確認してもらうのが一番ですとのことでした。
行きも帰りも
電車でよーこさんと離れて座ることになったときに隣の人が
席を譲ってくださって
人の温かさも感じる一日でした。
今回の展示期間は短縮になりましたが
国立新美術館で
自分の作品に再会できたのは嬉しかったです。
毎年これからよーこさんと鳥そばを食べて
国立新美術館で展示を鑑賞できるようにしようと誓うのでした。
かわさき