雨の日にふと思ったこと

いつものように長めですし少しネガティブな内容かもしれませんが

読んでいただけたら嬉しいです。

写真旅行の日は

たいてい雨が降っていたような

思い出がある

川﨑です。

今日も雨で

明日も雨の予報で

予定がキャンセルとなりました。

恵みの雨とは言いますが

実家の近くの川が氾濫したとの情報もあり

若干心配はしています。

実家自体は

小高い丘の上にあるので

大丈夫なのですが(きっと)

生まれ育った場所であり

地元の川が氾濫するなど今まで聞いたことないので

びっくりでした。

地元の話から川﨑家の話をしますが

色々なことが重なり

実家とは連絡をここ2年ほどとっていません。

一部の親族とは年賀状のやり取りはしていますが

母と弟とは一切連絡をとりあっていません

そのこと自体あまり悲観はしていなく

逆に伸び伸びできて自分らしく生きられています。

また何かあれば住所はお互い分かっているので

何かしら連絡あるのだろうと思ってます。

親からしたら

親不孝者かもしれませんが

子供からしたら

子供不幸者だろうとも思うのです。

尊敬する写真家の幡野さんが言う

母親はいわゆる毒親なのだと思うのです。

子離れが出来ず子供に依存していると考えています。

息子の為と言いながらそれは母の為だったりするのです。

だからそれなりの距離感が必要なのだと思います。

よーこさんは

川﨑家の事と自分の事を大事に思ってくれています。

このままだとあなたは川﨑家から切り離さるかもと

心配もしてくれていますが

自分はそのほうがいいかなぁなんて思っています。

家族思いのよーこさんにはとても感謝していて

ただ自分が川﨑家に対して愛想をつかした理由は

やり取りするのも面倒だったり

なにかとマウンティングしてくるのも疲れるし

陰でよーこさんに対し嫌味をたくさん言っていたらしく(何回も)

(昼間の仕事中に泥酔状態で自分が引くような内容を話していたらしいです)

(母は酒にだらしなく、仕事のないときは朝から酒を飲んでいて、絡み酒する人です。結果的に物心ついてから絡み酒する人が嫌いになりました)

それが決定打でした。

そんな状況をある人に話したら

一言

「こんな至らない息子をもらってくれてありがとうございます」

「とだけ言えば済む話なのにね」と

「息子の幸せを願うならそれだけでいいのに」

と言われてハッとしました。

親に対しては確かに育ててもらった恩もあるし

大学まで出してくれたり

毎日ご飯作ってくれたり

欲しいといったものを比較的なんでも買ってくれたり

あれをしたい、これをしたいに対し考えてくれたり

病気になったときは献身的に面倒を見てくれて

感謝はしていますが

自分には自分の人生があって

自立して自分の家族を支える責任もあり

だから親には子離れしてくださいと言うのが

一番伝えたいことではあるのです。

川﨑家は複雑な事情もあって

少しずつ開示出来たらいいなとは考えています。

かわさき