自分は
PHaT PHOTO写真教室で学んでました。
教室との出会いのきっかけは御苗場と言うイベントでした。
写真家の内田ユキオさんに月刊カメラマンの持ち込みで写真を見てもらえることになり
その直前にトークショーがあると言うことで観に行ったのが
御苗場での企画の一つでした。
内田ユキオさんが御苗場をお勧めされていて
自分は触発されて
翌年に御苗場に出展をすることになり
展示について無知だったので
セレクトに関するワークショップがあるとの事でワークショップを開催していたのがPHaTPHOTO写真教室だったのです。そこで先輩達の写真を見て
自分の目指してる写真を撮る人達が沢山いると驚きました。2011年の御苗場の時の思い出です。
そして翌年にふと思い立って入校したのですが
先生とクラスメイトに恵まれたと思いました。
その頃の自分は今よりずっと尖っていたし、コミュ力もなくて空気も読めてなかったし
ただ、写真撮ることは好きでした。
こんな自分を受け入れてくれた環境と先生と仲間に感謝でした。
課題が毎月あるのですが
ある時のお題は
「スタバのある風景」
と言うものでした。
市橋織江さんの影響もあったのかなと思うのです(川﨑と同い年で同じ7月生まれ、1978年生まれのご活躍されているカメラマン多い気がします。自分は全然ですが笑)
経験も立場も職業もバラバラの人が集まって写真を学んだ経験は
自分にとって新鮮で
今でも一つ一つの思い出が宝物です。
今日はスタバで少しのんびりしたのです。
その時のスタバのエンブレムを見てふと思い出すのでした。(この文章を書いてるのは別のコーヒーショップですが笑)
1人で行くよりも仲間がいた方がより楽しいと思うのです。
そんな懐かしい思い出話でした。