昨日は愛犬のここまるを
病院へ連れて行きました。
会陰ヘルニアになりそうな段階とのことで
保護犬だったここまるを
3月に我が家に受け入れる際に
去勢手術をすることも条件にあり
ふじむら犬猫病院さんに相談した結果
去勢手術の日程が決まりました。
(去勢手術をすると症状も改善するのです)
よーこさんが
手術後は
「ここまる2.0」になるね
なんて言っていたので
ふと思ったのですが
自分の今後ですが
今年は展示が残り3件あります。
①2021 美術の祭典「東京展」-第47回展-
2021/10/7-14 東京都美術館
②第52回 千葉現展
2021/10/26-31 千葉県立美術館
③都視点2021
2021/12/17-23 富士フォトサロン銀座
フリーランスのプロカメラマン時代を
かわさきともかた2.0とすると
今の自分は
かわさきともかた3.0かぁ
なんてさしずめ思うのでした。
フリーランス時代は展示のお声は全然なかったのですが
やめた後にも関わらず、こうやって話が舞い込むのもうれしく思います。
ライスワークとしてのカメラマン業は頑張ったけど結果が残らなかったと言うことで卒業になりましたが
変わらず写真撮ること自体は好きで
カメラマン卒業後は伸び伸び撮影を楽しめていて
撮影に関して言えばかわさきのライフワークとして揺るがぬポジションが確立されています。
(仕事としてカメラマンをしている時はライフワークとしての写真はほぼほぼ撮らなくなくなっていて、それはそれでよかったけどやはり寂しかったのです)
今のライスワークとしての仕事が安定しているのは大きいと思うのです。
フリーランス時代は仕事が無かったらその次の月は本当にかつかつで
よーこさんの支えが無かったら
1年もたなかったかもしれません。
だからこそ
今、仕事がある事と
家族の理解がある事と
写真が自分なりに楽しめることに感謝をするのでした。
ちなみに撮影の仕事で
本気で取り組んだからなのか
集中力が半端なくつきました。
撮影の時も現像の時もずっと気が抜けなかったのでそれを3年間続けた事で
フリーランス時代前のサラリーマン時代よりかは
パフォーマンス上がった気がするのです。
(入眠時間を23→21:30にしたのも大きいと思います)
妥協しないという事のすごさを改めて感じるのでした。
本気で取り組むから見える世界があったのだと思うのです。
かわさき