1月15日夕方
ここ一週間くらい調子が崩れていて
この日も寝込んでいた
よーこさんが
ぶるぶると震えだし
呼吸もかなり荒れていて
相談機関に相談したところ
救急車を呼んだ方がよいとのことで
救急車を呼んで
病院へ緊急搬送されました。
精密検査をした結果
その結果をもとに
帰宅と言う選択肢もありましたが
よーこさんと相談して
入院をすることになりました。
1日、2日で帰れると思っていたら
そんなレベルでないとのこと
よーこさんは
自分が思うよりとても重い症状で
大変だったみたいです。
だから
脳裏にもしも・・・と思うこともありました。
17日月曜日によーこさんと一緒に
主治医の先生の説明を聞きました。
話を聞きながら
元気になるという事がわかり
ホッとしました。
月曜日の朝は普通に出社して
上司に午後半休くださいと事情を話したら
速攻で
「帰宅して良し」
「落ち着くまで休んで良し」
「症状とか事細かく報告することはなし」
「勤務中の病院などへの電話などもOK」
「朝の欠勤の連絡も大丈夫」
「 プライベートの事なので大切にお過ごしください」
という事で
朝礼後10分後に
「お先に失礼します。」
となりました。
今まで務めたところで
経験したことないくらいの思いやりのある待遇で
驚いたとともに
とても職場に感謝しました。
そして
よーこさんのいない
我が家を1週間
守りました。
この子たちにとても助けられました。
この子たちもとても寂しい思いをしたと思うのですが
(この子たちはよーこさんが本当に大好き)
この子たちなりに頑張ってくれました。
よーこさんも
入院中いろいろとあったみたいで話を聞いておどきました。
寝る前の電話やLINEで
色々と話が出来たのは救いだし楽しみで
支えでした。
【コロナの影響で全患者面会禁止なのです。】
入院食は味気ないみたいで(そうだと思う)
退院したらおいしいものをたくさん
食べてもらおうなんて思っています。
入院をしながらも
家族を思い、精神的に支えてくれているよーこさんに感謝です。
自分はよーこさんとお付き合いを初めてからずっと
あなたには精神的な自立をしてほしいと根気よく
伝えてくれて
いまいちピンときていませんでしたが
粘り強く説いてくれました。
きっと今の自分が以前のままの自分だったら
と思うとぞっとするのでした。
よーこさんの今回の入院は
幸せにあぐらをかいていてはいけないよとか
幸せは紙一重なんだなって
改めて思うし、学んだのでした。
川﨑家全員それぞれ感じたことが
あると思うのです。
退院は早くて明日の月曜日
遅くても金曜日とのこと
とにかくしっかり完全復活して
その笑顔でまた会おうねって
思うのでした。
かわさき