そっち側の人

どうもこんばんは

今日はとても寒かったですね。

凍えました

かわさきです。

昨日はお庭でオリーブを植樹しました。

なんだか嬉しかったです。

次のステップとして動画編集の仕事を考えているけど

懸念事項として考えていることもあります。

一般的にプロは相手が求めているものを

汲み取ってそれ以上の提案だったり

成果物を提出できるのが

必須スキルだと思うのですが

自分の場合は(カメラマン時代)

クライアントの希望を無視して

自分がいいと思ったものを押し付けてしまう傾向があったり

クライアントの希望する水準まで届かなかったり

カメラマン時代を振り返ると

そっち側(一流のプロ)の人に憧れていたけど憧れていただけで

それには相当な努力も必要なのにずっと受け身で勉強も足りてなかったと思い

それは今でも反省なのです。

(多分、洋服など買っていたお金を機材や勉強会に注ぎ込んでいたら

違ったと思うし、色々な出版社に持ち込んだり、たくさんの人の写真を見たり

研究したりでやり方はたくさんあったと思う。)

タイプ的に自分は自分の感覚を優先して思い描いた様に

自由に表現したい芸術家肌なのだと思うのです。

(自身で芸術家と名乗って良いのか躊躇うけど)

自由に表現することは、楽しいし、ここまで長く続いているライフワークは

写真だけなのです。本当に写真が好きなんだと思うのです。

ただ最近は

短距離ランナーが長距離ランナーが良かったと嘆いている様なものかなと思ったりします。

自分の特性を活かしてあげて、そこをより伸ばしてあげたら

何か打開できるかもしれないって思うのでした。

(でも、そっち側の人になることを諦めてはいないです)

だから自分の弱点を受け止めて克服する努力もしようと考えています。

もう少し休養をいただいてから就職活動しますが

動画編集の仕事は最初からフリーランスではなく

自分の特性を活かした最初はテンプレートがあるような基本的なところから学べる会社に

就職したいと考えています。そして、そんな優しい会社あるのだろうかと思いつつも

それまでには動画編集の基礎的なことを学んだり復習をしておきたいです。

最近はYouTubeとかで学べるからすごい世の中ですね。

即戦力で戦えるくらいの知識と技術があれば保険になるかなとも思ってます。

就職活動でエントリーする動画制作会社に提出する

「デモリール」と言う写真で言うポートフォリオですが

内容も提出先に合わせて作りましょうと教科書にあって

当たり前だけど出来てない人が多いとの事

こういう所から差が生まれるのかもです

だから相手が望むものを最低限提出できるようなスキルは身につけようと思ってます。

今から、そっち側の人になるのは大変だとは思うけど

相手の気持ちに寄り添ったり、求めていることに対して

それ以上に応えられる人になりたいと言う

思いと努力する気持ちはあります。

そして心強い事に

かわさきの一番近くに

お手本となるそっち側の人がいるのです。

(最近、仕事の哲学的な話をするのが楽しいです)

かわさき

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