振り返り

朝の投稿の作戦を試みました。

良さそうではありましたが

結果的に

露出を臨機応変に変えたら

ぐちゃぐちゃになりました。

絞り優先オートや

シャッタースピード優先オート

マニュアル露出

ごちゃ混ぜで撮りました。

自分には理想があって

露出は完全にカメラ任せで

構図とシャッターチャンスだけに集中したいと言うものです。

現状だとまだまだ理想には遠いです。

最新のカメラでも

思うようにならないじゃじゃ馬さん達に対し

期待値の高かった分

若干悲しかったりします。

結論は

本日

ミラーレスのみで撮影しましたが

暗いところは、AFの精度と速さの問題もあり

連写向きでないし

動きものの撮影は弱いと思いました。

レフ機の方が安心感がまだあります。

サイレントシャッターにして

午睡の撮影を試みるとフリッカーがモロに出ました。

瞳AFの精度も弱い感じだし

動画も30分以上は通しで撮影出来ないです。

(EUだとビデオという扱いになり関税が変わるそうです。その対策でこのような仕様になってるそうです。今はその関税がなくなったのでソニーの1部の機種やパナソニックは何年か前から30分以上撮影出来ますがニコンはそこは頑固だなと思うのです。)

良い点があるとしたら高感度には強いみたいです。

結果的に

あまり認めたく無いけど

ミラーレスは

スクールフォトにはまだ不向きだと感じました。

発表会系や卒入園式の時に使えるかもですが

証書授与の時は怖くて使えないと思います。

回数使いこなすと慣れるのかなと思ってるのですが中々慣れません。

正直z5は

発表当初から

ニコンさんはあまり力入れてないなと思いました。パンフレットもシンプル過ぎてニコンらしく無かったし

単なるフルサイズのエントリー機みたいな感じで

もっと良いところをアピールすれば良いのに

素っ気無いなと思ったら

z6Ⅱ

z7Ⅱ

の販売を知り合点が行きました。

こっちが本命だったのかと

本来の持ち味を活かしたいならz5はスナップ写真だったりポートレートや風景、家族写真やライブ写真など向いてそうです。

単にスクールフォトに向いてないという事であり

z5は良い写りするカメラです。

その証拠が来月あたりに分かるかもしれません。

自分の道具は可愛いのですが

割り切りも必要なのかなと思うのでした。

日常を旅するカメラマンです。

かわさき